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2009.08.06 (Thu)

DQ9日記~お嬢さんとお人形~

さて、毎回毎回麻美の不審な行動を気にする佐助ですが。

現在不審度は50です。
シミュレーションゲームとかでよくあるじゃないですか、ゲージで表される数値が。
アレみたいなもんですね。
だからMAXになったら何かが起こるんですよ、たぶん!
ちなみにMAXは100です。


「い、嫌な数値だな佐助……」(幸村)

「何が?」(佐助)


では続き行ってみよう。

【More】






サンマロウにいるお嬢さん───マキナと友達になれば船がもらえる、と言う情報を手にしたあたし達。


「ふーね、ふーね!!」

「う、嬉しそうだね麻美……」(ティナ)

「嬉しいわよ! どうする、チカちゃんとか連れてくる!? 任天堂系で海賊キャラいた!?
あ、ファリス! ファリスとかどうだFF5の!!」


ただ、他の話だとそのお嬢さんは光る果実……女神の果実を食べて病気が治った、ということも聞いた。
女神の果実が話題に出たとたん一気に不穏になる。(あたし的に。)
一波乱ありそう~~……


あたしたちは大きなお屋敷に行き、そのお嬢さんに会いに行く。

部屋にいた彼女は他の人からもちやほやされていた。
みんな物品目当てなのな……(人のこと言えませんけどね)
あたしも、マキナに話しかけてみる。


「えっと、こんにちは……」

「あら、だあれ? 新しいお友達? 初めて会う方ね」

「えっと、マキナ……さん。あなたの持ってる船をくれませんか?」

「いいわ、あげる。どこへでも持って行って。その代わり私のお友達に……」


マキナはそこまで言ったところで表情を変える。
何か、驚いたような、怒りが混ざったような表情。


「貴方は……街の人たちとは違う……」

「あ、まぁ、旅人ですし……」

「貴方……マキナを迎えに来たのね?」

「っ!? ち、違いますよ!? っつかいきなり何……」

「嘘、私知ってるわ! 貴方はマキナを迎えに着た。でも絶対にダメ!
私、貴方嫌い! 貴方なんかお友達じゃないわ。やっぱり船もあげない! 帰って!!」


ちくしょうっ、いいとこだったのに!
ていうかお迎えって何のことよ!?

周りの人たちもマキナをなだめる。


「まぁまぁマキナさん、そんなに怒らなくたって……」

「そうよぉ、ご機嫌直して?」

「嫌いったら嫌い!! みんなでてって、あなたたちもみーんなよ!!
出てってーーーッ!!」


そういうわけであたし達は追い出されました。


「ちょっと最悪! いきなりなにキレてんの!? 意味不明なんですけど!」

「サンディ、落ち着いてよ;」

「麻美ちゃん、どうすんの? 機嫌取らないと船もらえないよ?」(佐助)

「むしろ物欲だけ背負ってこんなとこに来た貴様に非があるのでは」(元就)

「えーっと、とりあえず……仲いい人になだめてもらう?」(ティナ)

「あ、それナイス・アイディアねティナ!」


そういうわけであたし達は街を駆け巡り、マキナにからくり人形を作ってあげたという職人さんを見つけた。
あたし達はその人と一緒にマキナのところに行く。

マキナは部屋にこもっていたのだが、部屋の鍵が開いていた。
ベッドに手紙があったが、それにはマキナを誘拐した、ということがかかれてあった。
慌てて部屋を出る職人さん。


コリャまずいな……と思いつつ、あたしは部屋をきょろきょろと見回した。
そして目に留まったのは、少女の幽霊。それもマキナにそっくりな。
少女の幽霊は、奥の扉の向こうに行ってしまう。あたしは佐助達を置いて、少女の幽霊を追った。

そこには墓が何個か置いてあった。
そのひとつには、「大好きなお友達 ここに眠る」と刻まれていた。


調べてるといきなり、さっきの少女の幽霊が現れた。


「あの子は私の、たったひとりの大切なお友達……」

「ひっ、へんてこの幽霊出た!!」

「私はマキナ……この墓の下で眠るものです。
そしてさらわれてしまったあの子は、私のお人形マウリヤ。光る果実の力で命を宿した、私の大切なお人形」

「人形?」


あたしがたずねると、マキナは語り始めた。

マキナは病弱で、人形のマウリヤだけが友達だった。
けれど病気はひどくなるばかりのマキナ。そこに使用人が女神の果実を持ってきたらしい。
そしてマキナは、病気を治すことを願わずマウリヤを人間にする事を願ったのだ。

しかし、マキナはそのまま死んでしまった。
そしてマウリヤは人知れずマキナと入れ替わったのだ。


「天使様、町の人々を騒がせた罪は私一人のもの……マウリヤをどうか責めないで」

「わかったわ……って、あ!」


マキナはいきなり光を放ち、消えてしまう。
しかし「マウリヤを助けて」と言う声だけは残っていた。


「つまり、女神の果実の力で人形がへんてこお嬢様になってたって事!?」

「そうね、ほっとくわけには行かない」


あたしは部屋に戻り、佐助達に一部ごまかしつつ今のことを話した。
みんな信じてるのかよくわからないが、とりあえず北の洞窟に向かった。

洞窟を進むと、椅子とテーブルが置いてあった。
待ってれば誘拐犯が来るかねぇ。


「ていうか、麻美ちゃんここで待ってるのはいいけどその後どうするの?」(佐助)

「身代金をよこせといわれるのは間違いないだろう」(元就)

「そのときはあたしの全財産を」

「1000Gくらいしかないけど……?」(ティナ)

「断られたそのときはひたすらフルボッコ」


実際このくらいの所持金でしたv


椅子に座り、しばらくまってると一人の男がやってきた。


「あんた、もしかして身代金を……!
いやぁー、こんなむさくるしいところへよく来てくださいやがりました!
わかってます、アレでしょう。マキナお嬢さんの……」

「……日本語おかしくね?」(ぼそ)

「いやーっ、いい人だ! 誘拐した甲斐があった!
大丈夫、お嬢さんは元気にしてやがりますよ。おーい、お嬢さんを連れてきな!」


男が奥に向かって声を掛ける。
しばらくしてもう一人男が来て、あわてた表情でマキナがいないと話した。
男達はあわてて奥に向かう。
あたしも置いてあったはしごを降りて奥に向かう。


「あたしたちが探しに行くわよー」

「素直に助けられればいいものを、あの娘は……」(元就)

「人形だからどこかずれてるんじゃないの?」(佐助)


ひたすら奥へ向かってみる。
ついでに前受けたクエストもクリアしようとメタルハンター相手に佐助の盗む連打。

しばらく、奥へ歩いていくと毒の沼に囲まれた場所があった。
向こうには、マキナもといマウリヤ。


「いたっ! マウリヤ、どうしてここに……」

「え……どうして私の名前を知ってるの?」

「それより、どうしてここにいるのかって!」

「私、新しいお友達と遊びに来たの。ひげとマスクのお友達」


それは誘拐犯ですお嬢さんーーー!!


「でもちっとも楽しくないから、散歩してたのよ。あなたは?」

「そ、それはマウリヤを……え?」


マウリヤの後ろに、いきなりクモのような魔物が現れる。
マウリヤはそれを見てのんきに友達になろうと誘っている。


「マウリヤ、危ない! あんまり相手にしないで……」

「ズオオオオオオッ!!」


魔物はマウリヤを突き飛ばした。
あたしたちは慌ててマウリヤに駆け寄るが、ピクリとも動かない。


「だーっ! 仕方ない、とにかくあんたをたおーーーすっ!!」


早速、魔物───ズオーとバトル開始!!

毒攻撃の多いズオーとのバトルはとってもつらかった!
毒消し草や佐助のキアリーがなければ全滅してたんじゃないかと。
(確かに元就もキアリー覚えてたけど……)

とにかくあたしはフォースや応援で補助。
(やっぱ剣スキル極めたら魔法使いに戻ろうかな……)
攻撃はティナの魔法や佐助任せだ。

そしてぎりぎり勝利!
それと同時に誘拐犯がやってきた。
誘拐犯は動かないマウリヤを見て驚いたが、マウリヤが動き出したとたん逃げ出した。


「こいつ化け物だーっ!!」

「うわ、あいつらひど!! ……マウリヤ、大丈夫?」

「……化け物……」


どうやらマウリヤは傷ついてるようだ。当たり前か……


「……本当はわかってるの、うまく出来ないの。
みんなホントのお友達じゃない。ホントは私は要らないの。
マキナのためにたくさんお友達を作りたかったけど、化け物だからだめなのね……」

「マウリヤ……」

「あなたは化け物じゃない……大好きなお友達よ、マウリヤ」


マキナの声。そしていきなりマキナが現れる。
喜んでマキナに駆け寄るマウリヤ。


「マキナ、どこにいってたの? 一緒に遊びましょう!」

「……ごめんなさい、もう二度と遊べないの」

「……なんで? 私のこと嫌いになったから遊ばないの?」

「いいえ。一人ぼっちだった私をあなたが支えてくれた。でも今は、あなたが一人ぼっち。
私を幸せにしてくれたあなたを、私は……」

「ええ、マキナ。私もあなたと一緒ならいつでも幸せ!」

「……ごめんなさい、ごめんなさい。あなたはもう、私の願いに縛られないで」


マキナを昇天の光が包む。


「……私は天使様と一緒に、遠い国へ旅立ちます。
だからあなたも、偽者のマキナじゃなくてお人形のマウリヤに戻って……」


マキナは、どうか幸せに、とつぶやくと光を放ち消えてしまった。
マウリヤは呆然としてたが、しばらくして歩き出した。


「人形に戻る前に、マキナは旅にでるって街のみんなに教えてあげなきゃ……」


あたしはそれを見守るだけだった。


「麻美ちゃん、今何があったの?」(佐助)

「はい!? あー、あーーーー……」

「……?」




さて、街に戻りマキナの家にある、マキナの墓の前に行くとマウリヤが座り込んでいた。
マウリヤはすでに人形に戻っていて、もう二度と動かない。
そしてその傍らには女神の果実。あたしはそれを手に取った。

これで4つめ、半分か……


マキナ、マウリヤ。
二人とも幸せでありますように……


そして船も無事ゲット。
さぁ、次の街へ向かうわよー!!




「はいっっ、ここまで約32時間!」

「毎回カウントしないでー!!」


ついでに佐助の麻美に対する不審度は75!!
100になったらお説教という名の尋問が待ってるぞ!!(Byあさぴん)


「冒頭で言ってた何かってそれかい!!」
19:36  |  ドラクエ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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