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2009.08.01 (Sat)

DQ9日記~神に見放されて~

実はこのごろ魔法使いティナとばかり行動している麻美です。


「Lvあげてがんばっていこーっ!」

「お、おー」


だってこの後に控えるボス戦この子いないと勝てないんですものorz


では続きいってみよう。

【More】





さて、峠の道に戻ってきたあたしたち。


「あのー、麻美ちゃん。なんでこんなところに来たの俺たち?」


しまったこいつら忘れてた。

こいつら人間だからなー、天の箱舟見えないしなー……


「麻美」

「あのー、どうしたでござるか?」

「……………必殺、
会心一中全体攻撃バーーーーーーっジョン!!」


どがべぎばきっ☆


(実際は使えません。麻美はまだ旅芸人です)


「麻美、あんた暴力的過ぎ!」

「仕方ないじゃないこうでもしないと面倒な目になるv
ちょっとこいつらも念のため乗せてっていい?」

「いやそれはかまわないんですけど……あれ?」


ふと、向こうからフードをかぶった誰かが歩いてくる。
どうやらこの人は幽霊っぽいですが……


「なにこの暗そーな女っ。麻美、あんた相手してあげたら?」

「え、えーっと……あなたは?」

「……いない」

「「は?」」

「あの人はここにも……いない」


幽霊はそうつぶやくと去っていった。


「なにあれシカト? まぁいいや、とりあえず天の箱舟乗り込んで!」


サンディがそういうのであたしたちは天の箱舟に乗り込む。
天の箱舟にあたしが入ったとたん、いきなり天の箱舟が輝きだした。


「おぉっ、箱舟ちゃんのこの反応! いけるっぽくね!?」

「ほんとだ……じゃあ早速天使界に行ってもらっていい?」

「オッケー! じゃ、ここをこうしていじってたはず……よし、スイッチ・オンヌッ!!」


サンディがパネルをたたく。
すると汽笛が鳴り、天の箱舟は空を走り出した。


「やるじゃんアタシ! ……って運転士なら当たり前だっつの!」

「これで、天使界にいけるっ! よっしゃ……よっしゃぁぁぁ!!」


待ってて、天使界のみんな!
麻美、帰りまーす!




雲の間を縫って走る天の箱舟。
雲、というか暗雲なのだが……雷も響いてるし、まがまがしい。

窓から、天使界が見えた。
けどそれは廃れに廃れまくって、今にも崩れ落ちてしまいそうで……


天の箱舟が、世界樹の近くに止まる。
扉が開いたので、あたしは降りた。

そこにいたのは、オムイ様や他の天使たち。


「……お前は……!?」

「───ウォルロ村守護天使、麻美です。ただいま帰りました……」




あたしはそのあと、あたしが天使としての証や力をなくしたこと、人間界で異変が起こっていることをオムイ様に話した。


「ふむ、そうかそのようなことが……あの邪悪な光は人間界までも襲っていたのか。
麻美も、女神の果実が実ったあの日のことを覚えておろう。あの時、女神の果実すべてが人間界へ落ちてしまったようなのじゃ。
あのあと何人もの天使が地上へ降りたが、戻ってきたのはお前だけなのだ。
ともあれ、お前だけでも戻ってこれてよかった……」


あたしが落ちたときに、そんなことが……

オムイ様は、あたしに世界樹のもとへ行くよう言ってくれた。もしかしたら天使の力がよみがえるかもしれないと。


「さて、これで天使界に麻美を送り届けるって約束果たしたからね。アタシやることあるから、ばーい♪」


サンディはそういって飛び去っていく。
あたしは世界樹に行く前に、天使界を歩き回った。

どこもぼろぼろで、ふとルディアノ城を思い出させた。
すぐにでも消えてしまいそうなくらいに、もろくなっている。
これは、あの光の仕業……?


ガチャ、と扉を開く。

そこにいたのはラフェットさん。イザヤールさんの親友だ。
その前には石碑がある。


「え……麻美?」

「お久しぶりです、ラフェットさん。帰ってきました」

「よかった……無事だったのね。イザヤールは?」

「イザヤールさん……? いえ、見てません」

「……そっか。てっきりイザヤールも一緒だと思ったんだけどな」

「イザヤールさんも、人間界に?」


あたしが尋ねると、ラフェットさんは話し始めた。
どうやらイザヤールさんは人間界へ降りたきり、帰ってきてないらしい。
それでラフェットさんはここで祈りをささげていたとのことだ。

この石碑は、エルギオスという天使のことを忘れぬため作られたものらしい。
エルギオスは何百年も前イザヤールさんの師だった天使で、昔人間を守るために地上へ降りて、消息不明になった。
あたしまでそのようにならないかと、イザヤールさんは心配してくれていたらしい……


あたしはそのあと、上へのぼり世界樹のもとへ向かう。
そして跪き、祈りをささげた。


世界樹よ、あたしに天使の力を戻してください───


やがてあたしは、眠りに落ちた───




───夢を見た。


人間を滅ぼそうとするもの、それを止めるもの。

二つの光がぶつかる夢……




あたしは目を覚ます。
天使の光輪も、翼も戻っていない。

どこからともなく、不思議な声が聞こえてきた。


───守護天使麻美よ、よくぞ戻ってきました……
     翼と光輪をなくしてもなお戻ってこられるとは、これもまた運命なのかもしれません

「え……?」

───あなたに道を開きましょう。私の力を宿せし青い木が、あなたを新たな旅へといざなうでしょう……
     そして、もうひとつ。これまであなたが旅した地へと戻る呪文を授けましょう


きらり、とあたしの周りで光がまう。
かつて訪れた地へ戻る呪文───ルーラを覚えたんだ。


───再び地上へ戻りなさい。天の箱舟で人間界へ行き、散らばった女神の果実を集めるのです
     そして人間たちを……世界を、救ってください……

「……はい……!」


誰もいないとはわかっている。
けど、あたしは声に出した。


その後、オムイ様が来た。
そしてオムイ様に夢のことと、声のことを話した。
オムイ様はあたしに、地上に行くように言ってくださった。


女神の果実を、持ち帰ってまたこの地へ───!




「あたしテンチョー探しに地上に行くから、また協力しよーね麻美っ」

「待て、テンチョーとは誰だ」
09:28  |  ドラクエ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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