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2009.02.12 (Thu)

スマ邸バレンタイン番外  アルとあさぴんのバレンタイン

スマブラ邸LIFE、本日の更新はバレンタイン話。

あさぴんも調子に乗っております。
ま、チョコを作る気はさらさらないけど!?
男子にあげる気なんてもっっとないけど!?

そういうわけで逆チョコ目当てにスマ邸相談所にかけていくあさぴん。
もちろんアイツから目当てさっ。


本文は続きから。

【More】







僕が一人で「岩窟王」を呼んでいたときのこと。

後ろから、あさぴんが乗っかってくる。


「アルフリー!」
「チョコならチョコボール買ってきました! あさぴんの好きなイチゴ味」
「うおっしゃー!
……じゃねーよ!」


あさぴんが地団太を踏む。


「俺のほしいものくらいわかってるだろ!
チョコサンデーとか! ロイ○とか! ザッハトルテとか! アイクの手作りトリュフとか!」
「アイクの手作りトリュフ? ……僕がもらってると思ってた?」


あさぴんは、こくこくとうなずいた。
確かにアイクとリンクが「余ったから」といってトリュフを何個か持ってきたけど……


「あさぴんがそういうと思ってなくて、あさぴんの分はもらってない」
「はぅっ!?」
「残念でした」


僕は、再び本に目を戻す。
にしてもこの主人公すごいことやるよなぁ……


「……じゃケーキ食わせろ」
「命令形!?」


あさぴんが、僕の服をつかんで言う。


「インスタントのカップケーキでもいい! アルが手作りケーキを作ってくれれば許す!!」
「……他の人に広めないなら」
「ぎくっ!!」


あさぴんが擬音を口で言う。
広めるつもりだったんだ。


「よし、広めない! 一人で食べるよ」
「あっそ、ならあげよう。ホントにインスタントでいいの?」
「うん」


僕はすたすたと冷蔵庫のほうに歩いていく。
後ろからのあさぴんの視線が刺してくる。

僕は冷蔵庫から、チョコレートケーキの乗った皿を取る。
そしてあさぴんに差し出す。


「さぁ、あげよう」
「……」


あさぴんが、じっと僕をにらんでくる。


「あの、これ『アルの作ったチョコケーキ』とか言って『マルスの作ったスポンジケーキ』とか言わないよね?
俺まだ死にたくないよ? これ食って死ぬぐらいだったらサマエルにぶっ飛ばされてくるよ?」
「よかったねマルスいなくて。瞬時にマルスに殺されるよ
「……死亡フラグだネ」


あさぴんが僕から目をそむけて言う。
無論、この部屋にマルスはいないのだが。(けど扉から覗いてたら怖いな。巻き込まれる)


「大丈夫、僕が作ったケーキだから。といっても飾りもない普通のチョコケーキだけど」
「えぇっ!!? アルフリーが俺のためだけに作ってくれたチョコケーキ!?」
「ひれ足つけない!! 前にピットに作れーって言われて、アイクに教えてもらいながら作ったの」
「……きゅうーん」


擬音を口で言う、2回目。


「あまり物だけど」
「うっ……いいよ、別に! 本気で作られたら恥ずかしいし? ……十分、嬉しいし」


ツンデレのつもりなんだろうか。
あさぴん、いつだったか「ツンデレ演技は得意だお!」って言ってたよな……下手だ。


「じゃ、これ食べさせてもらいます!」
「文句言ったら斬るからね~」
「言わないですとも!」


あさぴんは、ケーキの乗った皿を持って部屋を出て行った。

……静かになった。

と、思ったらしばらくしてまた部屋に顔を覗かせてくるあさぴん。


「アル」
「帰れ」
「ちょwwヒドwww」


てゆーかもう帰ってくるな、といわせてほしい。


「あのさ、俺からのチョコレート! ほれ!」


あさぴんが袋を投げてくる。

かなり大きな袋。名前を見ると、「KISS CHOCOLATE」と書いてあった。
キスチョコレート……って、あさぴんごとく「吐き気がするほど甘ったるい」チョコレートなんじゃ。


「……袋で渡すな!!」
「じゃ!」


あさぴんが、そのまま逃げ帰っていく。

……もう、仕方ないな。


「アイクに食べさせて反応見て激写してやろーかな……あさぴんに見せたら喜ぶな」


僕は袋を開く。そして、ひとつチョコレートをつまむと銀紙をはずしチョコを口に入れた。


「……あ、甘ッ!!;」




「アルぅー、チョコケーキ苦味があっておいしかったお」
「それは文句なのかな?」






あとがき
キスチョコレートは甘いです、はい!!
あさぴんは演劇部で「ツンデレ男子」と「俺様男子」の演技スキルを取得しました(笑)
ちなみにアイクにキスチョコ食べさせたらかなりこらえてたらしいですよv

ちなみにスマブラバレンタイン話はもう一つ書きます。
そっちはロイがメインです、今度更新しますねーv
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