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2008.08.14 (Thu)

書いたはいいけど没の小説。スマブラDEヘンゼルとグレーデル

私のフォルダには、「書いたはいいけどこれ以上書けないんだよこんにゃろう」的な小説がいっぱいあります。
今回はその一つをご紹介。

タイトルは「スマブラDEヘンゼルとグレーデル」
スマブラDEパロディです。

ナレーターはアイク。
……こいつにナレーター役頼んでいいのかはわかりませんでしたがとりあえず任せました。

ゆるゆるぐだぐだオチはない小説ですが、読みたい方はどうぞ。

【More】



昔々、あるところに貧しい一家がおりました。
子供は2人。姉がみよ、弟がピットといいました。
両親はサマエルとアルフリー。どっちが妻かは考えてはいけません。

……俺もつっこんでいいか?
何でサマエルとアルフリーなんだ……って、なんか紙が挟まってる、なになに……

『肝試しのときのこいつらのコンビが面白かったから♪ Byあさぴん』

……。(紙を丸めて投げ捨てる)
続ける。

一家は貧しいけど仲がよく、今日も森へ食料をとりにきていました。

「みよーっ、こっちにおいしそうな木の実があったよーっ!」
「ピット、よく見つけたわね。とって帰りましょう」
「仲いいね、2人とも……子供は貧乏なんてこと気にしないね」
「ていうか、貧乏になったのほとんどお前のせいだろこの守銭奴」
「うるさいな、そこまでいうならサマエルの冠売れば?」
「断る。それこそお前の短剣売れよ、あの高そうなの。使わないだろ」
「こっちのセリフだよ」

……訂正。
姉弟は仲良しでしたが、両親の仲が最悪でした。両方売ればいいんじゃないか?

二人は口げんかを始め、みよ達をおいてどんどん先に言ってしまいました。

というかそれと共に話も変な方向に行ってます……愚痴書くな作者!そして言わせるな!!

「あれ?お父さんとお母さん……どっちがどっちかわからないけど……どこ行ったのかしら?」

二人が気付いたころには両親は影も形もありませんでした。
というかこの状況でもつっこむみよってすげぇ……

「大丈夫だよ、みよ!僕、ここまで来るのにパンのかけらを落としてきたんだ!」
……パンのかけらだと鳥に食われるか風に飛ばされるかするんじゃないかしら

冷静なみよの言うとおり、どこにもピットの落としたパンのかけらは落ちてませんでした。

「あ……」
「石にすればよかったのよ」
「うん……とりあえずここにいてもどうにもならないし、行こう!」
「そうね、とりあえず森から出ることが先決ね」

二人はどこに行けばいいのかわかりませんでしたが、森の中を歩いていきました。

それからどのぐらい時間が経ったでしょうか、一軒の家が見えました。
……それはお菓子の家でした。

「薄暗い森の中でみょうに目立つ建物発見……;」
「うっわー、おいしそう~~っv」
「これ、本物のお菓子?……ピット、食べようとしな」
「いただきまーすw」
「……あんたね」

みよの忠告を聞かずにお菓子を食べ始めるピット。
みよはひたすらこの家を怪しいと思ってたようですが、ピットに言われ一緒にお菓子を食べ始めました。

「あれ、君たち……僕の家に何の用?」
「あ」
「うわ!すいませんっ、勝手に食べて……僕たち、おなかへってて」

扉から美しい青年……マルスが出てきてみよとピットは驚きました。
優しい笑顔がうさんくさく輝いています……これも作者の本音だな。あとで殺されても俺は知らないぞ。

「別にいいよ、そのくらいは」
「ここ、あなたの家だったんですか?」
「そうだよ、お腹がすいてたなら、遠慮しないで入りなよ」

笑顔で手招きされ、二人は喜んで家に入りました。

あーホントだうさんくs……っと、これ以上いったら殺されるな。

「ホラ、温かい飲み物をどうぞ」
「わーっ、ココアだ!いただきますっ」
「ピット……あんた、人を疑うことを知りなさ」
「おいしいーっ!」
「……」
「それはよかった。二人がよければいつまでもいていいんだよ?」
「いえ、遠慮します。親が心配するんで」

みよはいつでも冷静です。
お前、やってるの子供の役だぞ?

「おかわりくださいーっv」
「いいよ」
「わーいっじゃあもら……」

ばたんっ!

いきなりピットが倒れこみました。みよはあわててピットに駆け寄ります。

「ピット、どうしたの!?」
「くー……」
「あ、寝てるだけか……じゃない!おきなさいよ!」
「ふふ……眠り薬が効いたみたいだね?」

先ほどとは打って変わって(って違いがよく分からないが……)黒い笑みを浮かべるマルス。
マルスはなんと魔女だったのです。

……男だけど魔女。気にするなってここ(台本)に書いてある。

マルスは眠ったピットを部屋に放り込むとさっさとその部屋に鍵をかけてしまいました。手順が乱暴です。

「こっちはこれでいいとして……君はこき使ってあげようか」
「な……ピットをどうするつもりよ!」
「魔女のやることっていったら決まってるでしょ、おいしそうに太らせて食べるんだよ」
うわキモッ!何それ劇とはいえ退くわよ!?」
「……劇だからね、みよ」

思わず本音を言うみよ。笑みを浮かべたままですが……内心ちょっと傷ついたようです、魔女。

「けど、君の未来もわかったでしょ?」
「……殺されるのは困るわね」

みよ、そこでボム兵を取り出すな。って言うかこれは劇だ。本気にするな。

「じゃあ、この家で働いてもらおう。掃除、洗濯etc……」

マルスはそういいながらほうきを差し出す。
うんざりした表情のみよ。

というわけで、魔女とみよの生活が始まったのでした。
……おわりてぇ。



魔女姿のマルスを思い浮かべたら笑いが止まらなくなった上にマルスが悲惨なことになる気がするので強制終了。
腹黒いよマルス。魔女役ぴったりだよマルス。
……ごめんなさいスマッシュボール割らないでください。
これからもやるかもしれない、「書いたはいいけどこれ以上書けないんだよこんにゃろう」的小説。
17:10  |  小説未満ネタ語り  |  TB(0)  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

ヘンゼルとグレーデル

へぇ、こんなパロディも考えてたんだ。

両親がサマエルとアルフリーって……???
母親役ってピーチかゼルダの方がいいんじゃあ……

美代、子供の役なのに冷静すぎる……
どうせ劇なんだからもうちょっとはしゃいでもいいんじゃないかな?

マルスが魔女役をすると魔女じゃ無くて魔法使い……
ていうか、美代最終的に家事をするから、いつもと変わらない…

う~~ん、これって、やり方によるけど面白くなるんじゃない?
だから、がんばってみればどう?
僕には関係ないけど。

では、これからもがんばってください。
ガイル |  2008.08.14(Thu) 19:09 |  URL |  【コメント編集】

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