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2008.10.15 (Wed)
秋といえば食欲の… おまけ話
今日久しぶりにうpしました☆
調子のっておまけの話など書いてみました。
私とアルのお話。ほのぼの……多分。
変な話ですが、見てやってくださいw
続きが本編。
部屋に広がる、バターの香り。
外では、にぎやかな声。
「アッルフリー♪ 芋焼けてるー?」
「自分で見てよ!」
「俺はおい森中」
ニヤニヤと笑いながら言うあさぴん。
うーん、この表情はいつ見ても気に入らない。
ここは、スマ邸相談所本部(兼、僕の寝床)。
今ほとんどのメンバーが出払っている。よって、この部屋にいるのは僕とあさぴんだけ。
真ん中の机の上には、サツマイモののったホットプレートが置いてある。
「外で焼き芋だったら、うちらもサツマイモ食べたくなってね」
「食べたいのはあさぴんでしょ! ってゆーか、外行こうよ!?」
「残酷なニートのテーゼ♪ 窓辺からやがて飛び立つ♪」(残酷なニートのテーゼ)
「不運な歌を歌わない! 外出たくないのはわかったけど!」
「無理だ無理無理だ無理だ♪」(なんかもういろいろと無理な男女)
「もっと不運!!」
あさぴんのネガティブなんだかポジティブなんだかよくわからない思考には苦労させられる。
僕は仕方なく、ホットプレートで焼いている輪切りのサツマイモをひっくり返す。
「……アイクに頼んでスイーツポテト作ってもらうべきだったか」
「サツマイモ食べたいって僕に言ったのはどこのどいつだったっけ?」
「わてだよ」
あさぴんの顔にヒゲを書いてやりたくなった。(誰か僕にペンをください)
僕は焼けたサツマイモを、紙皿に載せてあさぴんに手渡した。
あさぴんは横においてあったアラザンを、サツマイモに振り掛ける。
「ちょ、それって甘すぎない?」
「いや、アラザンってそれほど甘くないんだ。それより綺麗でしょ」
「太るよ? ただでさえ運動してないし」
「太ってもいいもーん。ていうか、どっからどこまでを太るって言うのさ」
「知らないよ」
僕のツッコミに追い討ちをかけることを覚えてきたようだ、あさぴんは。
「そういえば今回の話、タイトルが「秋といえば食欲の…」だけどさ」
「はひ」
「あさぴんの秋は?」
僕はあさぴんに尋ねる。
あさぴんはしばらく考え込んだ。
「……食欲の秋。芸術の秋。勉強の秋。昼寝の秋」
「食欲の秋と昼寝の秋ね」
「あと、ゲームの秋」
「ゲームは一年中じゃないか!!」
僕は怒鳴りつけるが、あさぴんは何も言わず次のサツマイモに手をつけた。
「そう怒鳴らないでさ。あんたも食べなよ。美味いよー」
「……うん」
僕は、すっかり冷えてしまったサツマイモを口に運ぶ。
……おいしい。
「美味いだろ」
「うん。あさぴんが考えた割には」
「いや、考えたの俺じゃないけど」
あさぴんが手を振っていう。
あ、なんだ……どうりでおいしいはずで。
「けど、おいしいのには変わりないよ! ほらまだあるから食えよー」
「ホットプレートにバター乗っけすぎだよ、あさぴん!」
スマブラ邸も、秋です。
ちょっと終わりを同じ風にしてみた。
蒸したサツマイモを輪切りにしてバターで焼くとおいしいです。
けど、私の地元にあるスイートポテトもおいしいです。
俺は太ってもいいです。ゲームとパソコンができるなら。
コメント返信
かすみん
うん、マスターソードとかある。確かアーウィンもあった。
よ、よくあの服がピットの服だとわかったね!? ほ、ほしいの? アイクとかもあるけど……
二つ名、やったのね……カルマってホントかっこいいね!? 私のが地味に見えてきたっ;
私もテストがやばいわっ! 社会があぅぅ~……
調子のっておまけの話など書いてみました。
私とアルのお話。ほのぼの……多分。
変な話ですが、見てやってくださいw
続きが本編。
【More】
部屋に広がる、バターの香り。
外では、にぎやかな声。
「アッルフリー♪ 芋焼けてるー?」
「自分で見てよ!」
「俺はおい森中」
ニヤニヤと笑いながら言うあさぴん。
うーん、この表情はいつ見ても気に入らない。
ここは、スマ邸相談所本部(兼、僕の寝床)。
今ほとんどのメンバーが出払っている。よって、この部屋にいるのは僕とあさぴんだけ。
真ん中の机の上には、サツマイモののったホットプレートが置いてある。
「外で焼き芋だったら、うちらもサツマイモ食べたくなってね」
「食べたいのはあさぴんでしょ! ってゆーか、外行こうよ!?」
「残酷なニートのテーゼ♪ 窓辺からやがて飛び立つ♪」(残酷なニートのテーゼ)
「不運な歌を歌わない! 外出たくないのはわかったけど!」
「無理だ無理無理だ無理だ♪」(なんかもういろいろと無理な男女)
「もっと不運!!」
あさぴんのネガティブなんだかポジティブなんだかよくわからない思考には苦労させられる。
僕は仕方なく、ホットプレートで焼いている輪切りのサツマイモをひっくり返す。
「……アイクに頼んでスイーツポテト作ってもらうべきだったか」
「サツマイモ食べたいって僕に言ったのはどこのどいつだったっけ?」
「わてだよ」
あさぴんの顔にヒゲを書いてやりたくなった。(誰か僕にペンをください)
僕は焼けたサツマイモを、紙皿に載せてあさぴんに手渡した。
あさぴんは横においてあったアラザンを、サツマイモに振り掛ける。
「ちょ、それって甘すぎない?」
「いや、アラザンってそれほど甘くないんだ。それより綺麗でしょ」
「太るよ? ただでさえ運動してないし」
「太ってもいいもーん。ていうか、どっからどこまでを太るって言うのさ」
「知らないよ」
僕のツッコミに追い討ちをかけることを覚えてきたようだ、あさぴんは。
「そういえば今回の話、タイトルが「秋といえば食欲の…」だけどさ」
「はひ」
「あさぴんの秋は?」
僕はあさぴんに尋ねる。
あさぴんはしばらく考え込んだ。
「……食欲の秋。芸術の秋。勉強の秋。昼寝の秋」
「食欲の秋と昼寝の秋ね」
「あと、ゲームの秋」
「ゲームは一年中じゃないか!!」
僕は怒鳴りつけるが、あさぴんは何も言わず次のサツマイモに手をつけた。
「そう怒鳴らないでさ。あんたも食べなよ。美味いよー」
「……うん」
僕は、すっかり冷えてしまったサツマイモを口に運ぶ。
……おいしい。
「美味いだろ」
「うん。あさぴんが考えた割には」
「いや、考えたの俺じゃないけど」
あさぴんが手を振っていう。
あ、なんだ……どうりでおいしいはずで。
「けど、おいしいのには変わりないよ! ほらまだあるから食えよー」
「ホットプレートにバター乗っけすぎだよ、あさぴん!」
スマブラ邸も、秋です。
ちょっと終わりを同じ風にしてみた。
蒸したサツマイモを輪切りにしてバターで焼くとおいしいです。
けど、私の地元にあるスイートポテトもおいしいです。
俺は太ってもいいです。ゲームとパソコンができるなら。
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かすみん
うん、マスターソードとかある。確かアーウィンもあった。
よ、よくあの服がピットの服だとわかったね!? ほ、ほしいの? アイクとかもあるけど……
二つ名、やったのね……カルマってホントかっこいいね!? 私のが地味に見えてきたっ;
私もテストがやばいわっ! 社会があぅぅ~……
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おいしいよね、焼き芋
ま、うそだけど(ぇ
2つ名やったよ
ユーキでは躯形事変(イビルリベリオン)だった
本名では解剖惨劇(マーダースキャナー)だった
ちょ;本名のほう、こわっ
解剖して何があった;;
ポケモンの小説ねまだ…
題名決まってないさ
どうしよう;;
じゃテストガンバb